鉛管かどうかの問題もそうです。鉛が人体に悪いため、公費負担で順次入れ替え処理がなされていますが、完全になくなったわけじゃない。さらに、私道などの共有私設管に多い容量に関する問題などもやっかいです。25皿管がきているので充分な水量を確保できると安心していると、上流ですでに20皿管2本がとられていて、新たな管の接続ができないなんてこともありえます。25皿管は、20皿×2で容量一杯です。「1本分を分けてほしい」と共有者にお願いしても、自分のところの水量が減るので、なかなか首をたてにふってはくれません。
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さて、こうして水道・ガス方面の調査が終わると、この他にも、たとえば埋蔵文化財(教育委員会管轄)の有無など、その地域独自の問題をそれぞれの管轄事務所などを回りながらクリアしていきます。けっこう大変な作業でしょ?しかも、どこまで調査を行うかを社員個人の判断に任せちゃっている会社もあるから、いい加減な処理ですませる営業マンが100人、200人いたって、不思議じゃない。お恥ずかしい話ですが……。