材料に良い物を使うと、材料の良さを生かそうとして、それが逆効果を生みます。狭い住宅では、性能の良さは要求しても、材料の持ち昧で勝負することは無駄なようです。仕上げのイメージを決めて、それに最も適した材料を選ぶことも大切なノウハウです。家の外まわりのイメージチェンジ家のまわりを見まわしてください。庭さきや建物と塀の間が、日当りが悪くて芝生が育たないとか、掃除に手がまわらないため、ついついガラクタ置場になっていたりしてはいませんか。
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居間、食堂、台所に続く庭さきなら、デッキを使ってアウトードアールームとして活用してみましよう。室内の床と同じレベルでデッキを作ると内外が一体化し、利用度も高くなります。デッキの上にパーゴラ(日陰棚)などを作って、ノウゼンカズラや藤、キウイなどの植物で緑のカーテンをつくると、一段と楽しめます。狭く日当りが悪い隙間の庭は、床壁をタイルや石貼にしたり、日照をあまり必要としない下草などを植え、照明を入れて、地窓から眺めるような工夫をすると、部屋も実際より広く見えるし、土地の有効活用にもなります。