近頃はしきりに「家族崩壊」がいわれています。そんな寒々とした世相であっても、日本的な「家族風景」といった場合。やはり思い浮かぶのは「一家団欒」です。この言葉に「あるイメージ」を抱く人は少なくないと思います。家族の中心に父親がいて、その傍らには親がいる。そして両親を囲む子供たち。昔ならおじいちゃんやおばあちゃんもいたでしょう。父親を核として家族の営みや平和か保たれている。そうした「家庭を包み込む安心
セールスマンよ、説明責任を果たせ... の続きを読む
快適性の面から考えてみます。結論から先にいいますと、冷房効果についても、高断熱の気密・計画換気の要素が大きくかかわってきます。断熱・気密性能の低いままでは、直射日光がその厚みを通り越して、室内側の壁や天井の表面温度も一気に押し上げます。そこに窓から入る日射が加わると、窓のまわりや床、壁の温度は四〇℃以上になってしまい、室内の空気を二〇℃以下にしない限り、人が感じる体感温度も三〇℃以下にはならず、常
膨大な電気料金をそれに費やしている... の続きを読む
百聞は一見にしかず、で色、大きさ、高さ、幅、使い勝手、満足感等もズバリ体験できます。そこでは通常、お買い得な低価格製品から高級レベルまで取りそろえていますので、価格は勿論、どこが違うのかも具体的に知ることができます。しかも、それらを丁寧に説明しているパンフレット等も充実していますから、まずお近くのトステムをぜひお訪ね下さい。ベテランの女性社員の方が、それはそれは親切に説明して下さいます。こういう社
メーカー展示場で機能性を体感し、最新情報を得よう... の続きを読む
平成一七年四月、ソニーの相談役がご自身の退職金で軽井沢大賀ホールを建設され、軽井沢町に寄付された。相談役の軽井沢町名誉町民授与記念公演があり、ご自身が理事長を務められている東京フィルのタクトをふられるコンサートの案内を頂戴し、私は軽井沢に出かけた。開演までに時間があったので、昼食をとろうと、タクシーで「万平ホテル」に向かった。運転手に私は聞いた。「軽井沢の人出はどうですか?」「建ぺい率が緩和された
リゾート地も変貌している... の続きを読む
どうも日本人の美意識、美的感覚は外見が中心で、構造が抜けているようです。屋根材だけをみても、かつてグレー一色であった粘土瓦は、粘土瓦の焼成法の変化(たぬき窯からトンネル窯へ)から。秘薬瓦(通称陶器瓦)へ変化し、白、赤、青、オレンジ、黒といろいろな色の瓦が製造できるようになりました。そして、茅葺きはなくなったものの、新たに、カラー鉄板。石綿セメント板、セメント瓦、アルミや金帆の成型瓦。プラスチック屋
日本人の美意識、美的感覚... の続きを読む
「これからの生活は、リサイクルではなく、まず省エネだとおっしゃっていました。無駄なものは使わない。これが第1で、2つ目はリユース。なぜリサイクルではなくリユースかというと、リサイクルというのは現状ではほとんど成り立ってないからです。たとえばペットボトルのリサイクルは推奨されていますが、ほとんどのプラントは税金でつくられています。そのコストが考えられていない。ペイしていないわけです。ペットボトルでい
古い建物もできるだけ「リユース」すべき... の続きを読む
敵もさる者。身構えているお客さんに高い家を売るのが、営業マンとしての「腕」です。高い家を買わせるために、ローコスト住宅を悪者にするようなことを、あたりさわりなくあなたの耳元でささやきます。「新しい家を建てて地震がきたら怖くないですか?うちの住宅のつくりは、震度8の揺れでもご家族をしっかり守り抜く構造になっているのです。そこへいくとローコスト住宅はどうでしょうか?阪神大震災の時も壊れたのは木造住宅が
「心」の中にこそ、悪魔が住んでいる... の続きを読む
マイホームを購入するとさまざまな税金がかかってきます。売買契約時や住宅ローンを申し込むときには印紙代が、登記時には登録免許税など。しかし、その後にもかかる税金があります。まず、「不動産取得税」です。不動産の登記後、しばらくしてから納税通知書が送られてきます。税額は不動産の評価額によって算出されます。ただし、一定の条件を満たせば、税事務所に申告することで軽減措置が受けられます。次に、不動産を所有する
マイホーム購入後にかかる税金と軽減措置... の続きを読む
家を建てるにあたっては、着工前にいろいろなことを決めなければなりません。予算のこと、入居までのスケジュール、契約の内容、代金の支払い方法など、やらなければならないことは山ほどあります。こうしたことすべてを含めて一般に「プランづくり」といっていますが、なかでもまず取りかからなければならないのが間取りです。設計図が決まらなければ内装などの仕様も決まりませんし、見積書の作成にも取りかかれません。当然、予
プランづくりに着手... の続きを読む
変化の積み重ねが、建物に熱や湿気をこもらせ、住む人にとっても建物にとっても、不健康な状況をもたらせました。もちろん、夏の住居は極めて堪えがたくなり、クーラーが必需品になってしまったわけです。こうした悪循環から抜け出すためには、私たち一人ひとりの価値基準を見直す必要があります。自然の涼しさや汗をかくということを、じっくりと見つめ直さなければ、ますます浅はかな現代文明の餌食になってしまうだけです。自然
クーラーを必要にするという最悪の悪循環... の続きを読む